日本以外の地域のカレーライス

日本的なカレーライスは、日本以外の国でもある程度普及している。

その理由として、以下の三つが考えられる。

イギリスのカレーの影響戦前の日本の影響戦後の日本の影響イギリス日本にカレーライスを伝えた国と言われるイギリスには、見た目や味が日本のカレーライスによく似た「curryandrice」が存在する。

パブや学生食堂で安い値段で気軽に食べられる庶民性の点でも日本でのカレーライスと共通する。

もともとポピュラーな家庭料理だったが、家庭でローストビーフを焼く習慣が失われたり、米飯を炊くのが面倒などの理由で衰退している。

イギリスには多くのインド料理店が存在するが、それらの本格的なインド料理とは独立したイギリスの大衆料理になっている。

香港イギリスの統治を長く受けていた香港では、茶餐廳と呼ばれる喫茶レストランにカレーライスを揃えている店が少なくない。

日本のものと比べると、若干スープカレーに近い、さらっとしたものが多い。

ハワイ明治初期から日本人移民の多かったハワイにおいてもカレーライスは日常食として普及している。
update:2010年02月27日